「レンタル倉庫」といえば最近、なんとなく聞かれるようになりましたよね。
特に首都圏なんかでこのレンタル倉庫は非常に需要が増しているんですよ。
というのも首都圏は、地方とは違って広くて大きい部屋を借りるためには大きなお金が必要になりますからね。
なので自分が住む部屋とは別の場所に「倉庫」を安く借りて、自分の部屋だけでは収まりきらない物を収納しようという動きが見え始めているんです。
その名も「レンタル倉庫」。
ユーザーはこの「レンタル倉庫」を借りて、自分の部屋では収まりきらない荷物を収めたりして「第二の家」として活用しているんです。
衣類はもとより、工具や家具、自転車や食器など、
本当に様々な荷物をこの「レンタル倉庫」に収納しているんです。
レンタル倉庫を借りっぱなしのユーザー
そんな便利な「レンタル倉庫」ですが、利用する為には毎月定期的に支払いをする方法があったり、審査に通過しなければならなかったり、書類を提出しなければならなかったり、色々と煩わしい面もあったりするんですね。
しかしそうした規則を設けているのは、業者はユーザーにきちんと利用してほしいからなんです。
そのほとんが「コンテナ倉庫」になるわけで、移動は大変でお金はかかるし、その土地代も業者が負担していますからね。
なので大切に利用してほしいという思いからそうした規約を様々設けているわけです。
アメリカの「レンタル倉庫業界」では賃金の滞納を防ぐために、レンタルした所有者が料金を滞納すると自動的にオークションにかけられる制度があるみたいです。
この制度が非常に功を奏すんですね。
この制度が適用されて以降は、滞納者も激減したと言います。
レンタル倉庫オークション、アメリカで広がる風潮
アメリカでは「レンタル倉庫」が自動でオークションにかけられてしまう様ですが、その中には様々なものが置き去りにされているようです。
例えばその中には過去に億を超える「壺」がでてきたりもしたそうですよ！
非常に夢がありますよね！！
なぜユーザーがそんな高額な品を置き去りにしてしまうのか、理解できませんが、そうしたケースもまれにあるようです。
もちろん、高額な品ばかりでもありませんけどね。
時には見たくないものも放置されてしまうのでしょう。
いずれにせよ、ユーザーにはきちんと利用してほしいものです。
しかしアメリカでこの「レンタル倉庫オークション」が一つのエンタメにもなっているようで、毎回多くの落札者が参加したり、テレビで放映されるさいは多くの視聴者によって観覧されるようですよ！
さすが、アメリカ！
しかし最近では日本でもこの制度が認められるようになってきたので、こうした風潮が次第に生まれてくるかもしれません！
